2015年7月23日木曜日

心と体に栄養を(読みきかせ&栄養指導)

 今日は、読書推進の会『未夢(みゆ)の会』の方が来校し、みんなに読み聞かせをしてくださいました。

 白鳥台小では、もう10年以上も前から定期的に読み聞かせをしてくださっています。今回は絵本の読み聞かせの他、紙芝居もしてくださいました。今後も来て下さると思いますので、その時にはまたみなさんの感謝の気持ちのこもったあいさつで元気にお迎えできるといいですね。

 
【普段からの心がけの大事さが表れたこの1枚!】
 読み聞かせはホールで行われますが、全校児童50名の上靴が整然と並べられています。ひとりひとりの心がけが集まって、ブログ用写真取材中に偶然この1枚がとれました。靴をそろえる、気持ちのよいあいさつができる…など、ひとつひとつは小さな事かも知れませんが、それを継続し、みんなができるということは、とてもすばらしいことです。

 今回の未夢の会の読み聞かせでは、そんなみなさんの良さもあらわれていました。


 また、今日はお隣の東小から栄養教諭がきてくださいました。
みなさんの給食の様子を見ながら、食品に関する知識や食事のマナーなどを楽しいクイズ形式で教えてくださいました。
 今年に入って2回目でしたが、今後も来てくださいますので、食べ物に関わる学習を楽しみにしていてください。

(2・3年生クラスで、おはしのマナーについて紹介してくれている様子より)