2015年7月1日水曜日

スピーチとハンバーガー

 3年生の国語の授業は、「たからものしょうかいをしよう」です。

今日は、発表のための構成メモをつくりました。

 
聞き手の立場に立って、「どんな話を聞きたいか」「どんな発表なら説得力があるか」を子どもたちは考え、「話の中心点がはっきりしていることが大切」「自分だけの体験や思い出を話すとよい」ことに気付いていきます。

「発表はハンバーガーのようなもの。始めと終わりにパンがあり、自分だけの思いや体験が具として挟みこまれます。ハンバーグがあり、チーズがあり、レタスがある。具はいっぱいある方がおいしい。だから、自分の思いや体験を大切にしてほしい。」と子どもたちに伝えました。

 
出来上がったメモ。これからさらに充実させていきます。さて、どんな発表会になるか、子どもたちも教師もわくわくしています。