2022年2月18日金曜日

バス会議

 定期的に全校朝会の後、バス会議を行っています。路線ごとに集まり、バス内の様子について交流をする会議です。

他の子供の意見を引き出したり、バス内で気を付けることを伝えたりする等、バスリーダーが活躍しています。

1月の集団下校訓練の際、スクールバスに乗車した職員からは、「子供たちは、バス内のルールに気を付けて乗ることができている。」という話を聞きました。

これからもバス内のルールを守ってバス乗車をして欲しいと思います。





 

2022年2月17日木曜日

おひなさまを飾りました。

 今年度、校内の物を整理した際に、放送室で発見された大きな箱。

 そこから発見されたのは、とても立派なひな飾りでした。

 3月3日のひな祭りに飾る、ひな人形一式です。


 せっかくですので、今年のひな祭りのために出してみることに。

 赤いひな段に、桜の金屏風(びょうぶ)と男女の内裏雛(だいりびな)、三人官女、五人囃子、二人の矢大臣、雛道具、籠(かご)に車の七段飾りになりました。

 ホールに飾ってみると、とてもきれいで立派なものでした。


 子供たちも、日本の伝統行事に興味を持ってくれるといいですね。







2022年2月10日木曜日

○×クイズ&季節のものづくり

 今週は、委員会活動が充実していました。

生活保体専門員会による「○×クイズ」、今日は、文化放送専門委員会による「季節のものづくり」が行われました。

○×クイズは、健康に関するクイズでした。
「突き指をしたら、引っ張った方が早く治る。〇か×か。」といった問題で、みんな迷いながら答えていました。
正解の発表と一緒に、やってはダメな理由なども説明していたので、楽しく学ぶことができていました。

季節のものづくりは、低学年が折り紙と塗り絵、高学年が鬼のキーホルダーづくりでした。
どちらも思い思いに色を塗ったり、鬼の顔を書いたりし、個性豊かな作品が出来上がりました。

委員会の子供たちは、声を出さずに取り組める内容を考えるなど、工夫して取り組んでいました。





2022年2月8日火曜日

くじら給食

 網走産のくじらを使ったくじら給食がありました。海に面している網走では、くじらが生活の中で活用され、身近な存在とされてきました。しかし、今では日常的に食べる機会が少なくなっています。子供たちも、普段はあまり食べることがないようでした。今日のメニューは、「くじら肉の竜田揚げ」で、地元の味をおいしくいただきました。







2022年2月1日火曜日

授業風景

  2月となり、今年度も残りわずか。

 今後の白鳥台小学校の授業力向上に向けて、算数の授業を他の先生と見合うなどで、先生方同士の活発な意見交換が行われています。

 現在テーマとなっているのは、複式学級の授業スタイルです。


 4・5年生のように複式の学級では、教室を前後に分けて担任の先生が行き来することで、1つの教室で2学年分の授業を同時に行う場合があります。

 そうした形式の授業を、今年度複式学級の担任になっていない先生や、新しく赴任する先生でもスムーズに行えるようにするため、先生方で研究を深めています。


 複式授業では、子供たちはより主体的に活躍することになります。

 授業をする先生が交互に移動するため、先生がついていない間は、自分たちで意見を交流して、話し合ったり黒板に書いたりします。

 子供たち同士で教え合い、学び合う様子も、多く見られるようになってきましたね。

 写真は高学年のものですが、低学年でも行っています。


 また、先週から児童用端末を毎日持ち帰ってもらっていることで、感染症予防のために出席をご遠慮いただいている家庭向けの、授業のリモート配信も行えるようになりました。

 ご家庭からインターネットへの接続が可能であれば、家にいても授業に参加することができています。