2016年9月23日金曜日

発表の舞台に向けて…「伝統みのり」練習

9月25日には、「海と大地の収穫祭」というイベントが市内で行われます。
白鳥台小学校の3年生から6年生までが取り組んでいる「伝統みのり」の白鳥生き生き太鼓と白鳥獅子舞がこのイベントに参加することになりました。
4月から約半年、どちらのグループも6年生が中心になって練習を続けてきましたが、その成果を発表する場となります。
今日はその練習を行いました。普段は体育館とホールにわかれて練習している太鼓と獅子舞ですが、発表直前練習ということで、合同で練習しました。
互いの演技をじっくりと見合うことはあまりなかったので、お互いにいい刺激になったと思います。練習のあとは、それぞれが演技を見ての感想を発表し、「迫力があった。」「しっかりおはやしの音楽が聞こえた。」など互いの頑張りを認め合う姿も見られ、本番の発表に向け、どちらのグループも自信につながる言葉を伝え合えていたと思います。
 明後日の本番にもいきいきとした演技や演奏ができることを期待しています。
【白鳥生き生き太鼓】
 【白鳥獅子舞】