2016年9月21日水曜日

はたらくじどう車

1年生が、『早水組』さんの現場を見学してきました。
事前に教室で、はたらくじどう車には『人を運ぶ車』や『暮らしを守る』車があること、現場での注意事項などを確認しました。

そして、学校を出発!
まずは、畑に土を入れている現場に到着です。
ヘルメットをつけて、説明を聞いている目は真剣です。




広い畑に均等に10㎝の土をかぶせるためには、600台以上のトラックが土を運ぶのだそうです。では、この土はどこから???

次に、その土を採取している現場に移動です。

ここでは、油圧式パワーショベルがトラックに土を入れる様子を見学したり、子ども達が楽しみにしている『乗車体験』がありました。

命綱をつけて、こ~~~~んなに高いところまで上がりました。
怖がることもなく、とても楽しい経験になったようです。

実際に、運転席に座って、土を移動させるなどの、運転もさせていただきました。

国語で習う「はたらくじどう車」ですが、実際に体験して、どんなことに使うじどう車なのか、しっかり身についたようです。

最後に、『早水組限定』の免許証をいただきました。
とても嬉しい、楽しい学習になりました。
もしかしたら、将来の重機オペレーターがここから生まれるかもしれませんね。

早水組の皆様、今日は大変、ありがとうございました。