2020年2月8日土曜日

防災教育

 気象台の方々が来校し、子供たちに台風や地震などの自然災害のときの対応について教えてくださいました。

 子供たちは、縦割り班のチームで、自然災害で避難しなくてはならなくなったとき、何をもって避難すればよいのか、「本当に必要なものって何だろう?」ということを考えました。
 今日の学びを忘れずに、災害が起きたときには、落ち着いて行動できることを願っています。

 学習のあとは、レトルト保存食の「救給カレー」とカンパンなどの防災給食をいただきました。
 気象台の方がご一緒してくれた学年では、天気や災害に関わる質問に答えていただくなど、楽しく交流させていただきました。

 子どもたちが考えた「避難所へ持って行くものリスト」は、一週間ほど廊下に掲示しています。