2015年3月4日水曜日

食べるを学ぶ

一昨日、道東地方を襲った暴風雪ですが、白鳥台小学校では授業を午前で切り上げ、給食後に集団下校しました。
スクールバスの路線の一部には大きな吹き溜まりができ、立ち往生してしまうこともありましたが、保護者の方の迅速な対応により全員が無事に帰宅を果たせたことに職員一同安堵しています。

さて、今日は東小学校の栄養教諭が来校し、一年生の給食時間に「噛む」ことの大切さについて話をしてもらいました。

「噛む」ことによる効果は、

    消化がよくなる
    歯やあごが上部になる
    食べ過ぎを防げる
    しっかり味わうことができる

等です。

噛む目安は「30回」だそうです。

普段は何回噛んでいるかなかなか意識しませんが、十分に噛んでいるのか確認する機会となりました。