地域の農家で働いている、ネパールとカンボジア出身の技能実習生と3・4年生が交流会を開きました。
初めに自己紹介をし合い、その後ドッジボールやお手玉、けん玉などをしました。
最初は子供たちも緊張していましたが、一緒に体を動かすうちにすぐ打ち解け、コミュニケーションをとっていました。
お手玉をした時には、初めて挑戦したのに、実習生の方は片手で3つのお手玉を上手に回していて、子供たちはびっくり!
「すご~い」と歓声が上がりました。
とても楽しく交流でき、子供たちは終始笑顔でした。
「せっかく身近に外国の方がいらっしゃるのに、交流しないのはもったいない!」と卒業生の保護者に声をかけてもらって実現した交流会でしたが、子供たちにも大好評でとても良い機会となったので、来年度以降も続けていきたいと思っています。