今日は養護教諭による「命の安全教育」があり、3・4年生を対象に男女の体の違いや命の誕生について学びました。
子どもたちが特に驚いたことが2つありました。1つ目は、卵子の大きさについてです。養護教諭が用意した色画用紙には、目を凝らさないと見えないほど小さな穴が開いていました。その穴の大きさが卵子と同じくらいだと説明されると、子どもたちは大変驚いていました。
2つ目は、赤ちゃんの成長についてです。赤ちゃんの重さを再現した模型を実際に持つことで、生まれる頃には約3000gになることを実感し、驚きの声が上がっていました。
今回の学習を通して、自分自身の命の大切さはもちろん、周りの人の命の尊さについても考える良い機会になりました。