2018年11月16日金曜日

高学年は、それぞれの立場で…



学芸会練習が始まって約2週間がたちました。

 本番まであと2週間なので、今日はちょうど中間地点ということになるでしょうか。1年生から6年生まで、毎日劇に器楽にと、練習をがんばっていますが、今朝の全校朝会ではそんなみなさんに、児童会の役員からお話がありました。

 学芸会テーマ決定のお知らせとその言葉の持つ意味を説明してくれました。このテーマが完成するまでは、児童みんなにテーマに使いたい言葉なども募集して、まさに全校児童の思いを大事にしたテーマづくりができたようでした。

 さて、そんな全校朝会が終わり、みなさんが教室に帰る廊下の途中、図書コーナーまでくると、図書委員さんたちが早くも本の貸し出しを始めていました。そこには、低学年を中心にいつものように本を借りに来たり返しに来た子たちがたくさんいました。

 学芸会のために取り組む人もいれば、日常的な役割もきちんと果たす人たちがいて…学校の1日が回っていくことを改めて感じたひとこまでした。

 これから2週間、学芸会に向かい全校児童の心をひとつに頑張ってもらいたいことはもちろんですが、日常の生活の中でも大事なことを落とさず、一人一人が過ごしていける白鳥台小学校であってほしいと思います(^^


児童会三役が、全校のみなさんに学芸会のテーマを発表している様子です。
今年は、It’s 笑 time.・・・ということで、演じるみなさんも練習の成果を出し切って笑顔になれたり、会場にきてくださるみなさんも笑顔で観覧していただける舞台をめざしたいという願いがこめられているようです。


学芸会の取り組みもがんばりますが、日常のお仕事もきちんと果たしてくれるみなさんの様子です。
 図書委員会がいつもどおり本の貸し出しを行ってくれていました。