今日は３～６年生の初スケート授業でした。
今年は、スケート授業の指導体制を手厚くするために、３～６年生は毎回合同で授業を行っています。
スケート学習で一番大切なのは、「ケガをしないこと」と、「ケガをさせないこと」。
ということで、授業の最初は安全な転び方の練習から始まりました。
「１周の間に５回は転ぼう！」
という指示のもと、楽しんで、でも考えながら滑っていました。
その後は、片足に乗る感覚をつかみながら滑る練習です。
スケート記録会でタイムを上げることだけではなく、できるだけ片足に長く乗る滑り方を身に付けることを目指しています。
PTAの方のご尽力により、今週からスケートリンクがオープンしました。
心待ちにいていた子供たちは、まだ冬休み中だったため、すぐに意気揚々とやってきて、初滑りを楽しんでいました。
そして、今日の３時間目は１，２年生の初スケート授業でした。
まずは滑る前の準備が中心です。
スケートリンクの使い方を学び、自分で靴を履く練習をしました。
みんな、ひも縛りに悪戦苦闘です。
なかなかリボン結びがうまくできなかったようです。
５時間目は、１年生が実際に滑ってみました。
直ぐに転んでしまっても、イスや三角コーンを押しながら、ワイワイと楽しく活動していました。
これからの成長が楽しみです。
冬休みが明け、授業が始まりました。
冬休み明け集会では、十二支の話や冬休み中の学校の変化（教室床のワックス・エアコン工事・スケートリンク）、そして残りの登校日数について話しました。
今の学年でいられるのはあと45日間。
この時間を大切に過ごすために、自分なりの目標をしっかりもって、
全校のみんなで、「自分から 学ぼう つながろう のりこえよう」を達成していこう！
と決意を新たにしています。
教室に戻ってからは、いろいろな提出物を出したり、冬休みの思い出を発表しあったりしました。
午後は、本校の冬の風物詩であるPTA親子書初め会でした。
みんな、お家の人と一緒に真剣に書いていました。
