1・2・3年生と4・5・6年生に分かれて別々の時間にお話を聞きました。 |
(デフリンピック、スペシャルオリンピックと言う言葉…御存じですか?)
19歳の時、事故で右足を失い、病院で出会った1冊の本が運命を変えたそうです。
子供たちはオリンピックの話、障がいの話、「自信の可能性」について、真剣に聞いていました。(最後に、チェアスキーのチェアに座らせてもらった子もいました。)
田中さんの夢は畜産家になることだったそうです。夢を叶えるために努力し、3年前から黒毛和牛を飼い始めたそうです。
・「後悔しないために、今を精一杯生きる」こと
・「つらいと思ったことはない。思ったら楽しくないから」
という言葉が印象的でした。