ゴミを粉砕しているところを見せてもらっています |
ゴミステーションの話から始まり、運ばれていたゴミがどうなっていくのかを説明してもらいました。
埋め立て施設はあと4年でいっぱいになってしまい、他に移動しなければならないと聞いて子どもたちはびっくりしていました。
350本分のペットボトルがこんなにちいさくなることに驚いていました。 |
そして、リサイクルをしている施設に移動し、ペットボトルや空き缶、発泡スチロールがどうやって塊になっていくのか見たり、固まった実物を持ってみたりしました。
最後に、
「空き缶がゴミになっていることがあるので分別をしてほしい」
「ペットボトルをきれいに洗ってから出してほしい」
など施設の方からお願いがありました。
見学後には、子供たちの口からも
『ゴミを減らさなきゃ』
『きちんと分別しなきゃ』
との声が聞こえました。
ゴミを正しく分別することに対する意識が高まったようでした。
網走のゴミがどうなっていくのか、処理場で働く人たちがどんな工夫や努力をしているのかを知ることができた見学となりました。
産業廃棄物処理場のみなさん、ありがとうございました。
見学後にはおいしいお弁当を食べ、学級レクを行いました。 |