「見て~!エビがいっぱい!」
「カニ捕まえた!」
「この貝食べられるの?」
などと言いながら、大興奮の子供たち。
今日は、南部地区資源保全協議会の方にご協力いただき、丸万川で1~4年生が自然体験学習を行いました。
網でエビやカニを捕まえたり、カラス貝を拾ったり、服が濡れるのも気にせず夢中になって活動していました。普段、こんな風に遊ぶという経験があまり無い子供たちにとって、貴重な体験でした。
3・4年生は、総合的な学習の時間に、とうふつ湖周辺の環境保全について学習しますが、地域の環境を守りたい思うのは、そこに守りたい豊かな自然があることを実感して初めて本物の思いになるのではないかと思います。
取った川エビは、明日、唐揚げにしてみんなで食べます。