2016年4月22日金曜日

平成28年度 伝統みのり 始動!!

 白鳥台小学校の特色ある教育活動のひとつに「伝統みのり」の活動があります。
  「白鳥生き生き太鼓」と「白鳥獅子舞」のふたつのグループに分かれて、地域に伝わる伝統的な文化を3年生以上の学年が総合的な学習の時間として取り組んでいます。
 平成28年度の伝統みのりは、今日から始まりました。
 新しくメンバーになった3年生を含め、4年生も5年生も5年生も、それぞれが「よし!がんばるぞ!!」の気持ちで参加していました。
 「白鳥生き生き太鼓」グループは、体育館で担当の楽器を決めて、6年生を中心にさっそく練習に入り、元気な掛け声と勢いのある太鼓の音を響かせていました。
 「白鳥獅子舞」グループは音楽室に集まり、お囃子のパートや獅子舞役などを決めたり、地域の指導者の方から、この取り組みのはじまりや意義などをお話ししていただいたりしていました。
どちらのグループも、これから伝統みのりの時間に6年生を中心として自主的な練習を進めていってくれることと思います。
 保護者の方々や地域の皆様にご覧いただく機会は、学芸会や2月の流氷祭りなどを予定していますが、もっと早い時期に出演依頼の連絡が入ってくるかもしれません。なるべくいろいろな場面で、みなさんのがんばりを見ていただくことができるといいですね。
白鳥獅子舞のミーティングの様子
今年度はメンバーがぐっと増えて、音楽室も狭く感じます。


生き生き太鼓のメンバーが自分のバチを決めているところです。
マイバチ!?で1年間元気に太鼓をたたけるといいですね!