明日から待ちに待った冬休みです。
今日は冬休み前集会を開き、午後からは大掃除をしました。
集会では、校長から、今年度、先生方が子供たちのためにどんな挑戦をしているのか、子供たちにはどんな力をつけてほしいと考えているのかなど、改めてお話しました。
大掃除では、みんなで力を合わせて隅々まできれいにしていました。
冬休みも、自分なりに決めた目標に向かって努力したり、何かに挑戦したりし、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
明日から待ちに待った冬休みです。
今日は冬休み前集会を開き、午後からは大掃除をしました。
集会では、校長から、今年度、先生方が子供たちのためにどんな挑戦をしているのか、子供たちにはどんな力をつけてほしいと考えているのかなど、改めてお話しました。
大掃除では、みんなで力を合わせて隅々まできれいにしていました。
冬休みも、自分なりに決めた目標に向かって努力したり、何かに挑戦したりし、楽しい冬休みを過ごしてほしいと思います。
今年も終わりが近づいてきましたが、相変わらず新型コロナウイルスが猛威を振るい、最近はインフルエンザや、ノロウイルスの流行も聞かれるようになりました。
あらゆる感染症の予防に大切なのは手洗いです。今日は、6年生を対象に薬物乱用防止教室を行いました。
警察の方から、たばこやお酒、薬物が心や体にどのように影響をするか話を聞きました。薬物は身近なところにあり、依存性がとても高く、一度使ってしまうとなかなかやめられないこと、そのために何度も捕まっていることなど驚きがあったようでした。
もし、誘われても正しい知識と断る勇気が大切であるということを忘れずに過ごしていってほしいと思います。
今日は、スワンバックス・カフェ開店の日です。
前日に、ひまわり、わかば学級の子供たちが、お家の方と一緒にクッキーやカップケーキを作り、飾りつけをして開店準備をしました。
本物のカフェと同じように、カウンターで飲み物とおやつを注文し、お金(偽)を払います。
すると、レジ係の子がレジを打ち、お釣りをくれます。そして、もう一人の子が飲み物とおやつを出してくれるという具合です。
「いらっしゃいませ!」「砂糖などはご自由にどうぞ」など、本物の店員さんのように接客してました。
飲み物もおやつも最高に美味しく、癒されました。
「時々開いてほしいなあ~」とリクエストが来るほどでした。
今日は、4年生の児童を対象としたミュージアムスクールがありました。
社会科の学習内容の理解を深めることと、北方地域の人々の文化や暮らしについて、子供たちの見聞を広めるために毎年行われている事業です。今年度は、東小学校4年生と合同で北方民族博物館に行きました。
現地では、館内展示を見せていただいたり、豚革を使ったフォトフレーム作りを行ったりしました。今日は、オホーツク総合振興局の林務課の方と、木育マイスターの秋山さんがお見えになり、3・4年生を対象に木育の授業を行ってくださいました。
そして、それに合わせて今年も網走養護学校に通っている友達との交流も合わせて行いました。
最初は、木の役割や木の活用にかかわるお話を聞き、その後、大きな松ぼっくりを台にして、クリスマスツリー作りを行いました。
みんな思い思いの飾りを選び、ぐんぐん想像を膨らまし、自分だけの素敵なツリーを完成させました。
交流に来ている友達とも、飾りを見せ合ったり、手伝ったりと、積極的にかかわり、絆を深めていました。
今日の全校朝会では、養護教諭から「手洗いで本当にバイ菌は少なくなるのか実験しました!」というお話がありました。
実際に、手についているバイ菌をパンで培養する実験を行い、その結果に基づくお話でした。
まずは、「手を洗う前の手」と「水で手を洗って服で拭いた手」を比べると…
どちらもほとんど変わらず、バイ菌だらけでした。
次に、「石鹸で手を洗い、ハンカチで拭いた手」と、「石鹸で手を洗い、服で拭いた手」を比べてみました。
すると、ハンカチで拭いた方はかなりバイ菌が減っていたのに対し、服で拭いた方はかなりバイ菌がついていました。
もうこれには子供たちはびっくりです。洗ったつもりでも、こんなに汚いなんて!
最後に、「学校内で一番しっかりと手を洗っている人は誰でしょう?」というクイズがありました。正解は調理員さんです。調理員さんの手からは、一つもバイ菌が出ませんでした。
さすがですね。毎日安全な給食を提供していただいていることがよくわかりました。
今日は、1週間延期となっていた学習発表会でした。
1年生の元気でかわいらしいダンスで幕を開けた発表会は、どの学級も、それぞれの個性が光り輝く内容となっており、見ている人に感動を与えてくれました。
中でも、
1・2年生は、器楽合奏、国語の表現、縄跳びなど、盛りだくさんの内容を次々と楽しく発表してくれました。その成長ぶりは目覚ましいものがありました。
3・4年生の「網走長芋大調査!」の発表では、出荷される長芋の箱に入れたお手紙の返事が、39通も返ってきたことを伝え、その手紙を冊子にしたものを会場の皆様に配ってくれました。
5・6年生は、学級の発表だけでなく、太鼓や獅子舞の堂々とした発表から、最後の学習発表会にかける思いや意気込みが伝わってきて、思わず涙が溢れました。
素晴らしい発表をしてくれた子供たちに大きな拍手を送ります。
北海道立北方民族博物館では、4年生を対象にミュージアムスクールを開催しています。
これは、社会科の学習内容の理解を深めることと、北方地域の人々の文化や暮らしについて、子供たちの見聞を広めるために毎年行われている事業です。
今日は、博物館へ見学に行くための、事前学習の日でした。
学芸員の方から、世界の北に住む人々がどんな暮らしをしているのか、それぞれの地域の気候や植生、生息している動物、食事、住居、衣服などの説明があり、子供たちは興味津々で聞いていました。
特に、アメリカ・エスキモーの竪穴式住居は、わずかなランプの熱で室内は30度もあると聞いて驚いていました。
来週は、隣の東小学校の4年生と共に、実際に博物館に行き、見学をしたり、工作をしたりします。