4・5年生教室では、図工の学習でいろいろな場所から見た校舎の絵を描いていました。
めあては、遠近感を絵で表現することです。
どんどん遠ざかっていく校舎を絵でどう表現すればよいか、考えながら取り組んでいました。
素敵な作品ができることを期待しています。
4・5年生教室では、図工の学習でいろいろな場所から見た校舎の絵を描いていました。
今日は、交通ルールの理解や自転車の正しい乗り方を学ぶ交通安全教室を行いました。あいにくの雨のため、室内での講習となりましたが、交通安全指導員の方が工夫を凝らし、分かりやすく学ぶことができました。合言葉は、「ブタはしゃべる」です。自転車に乗る前に、ブ:ブレーキ、タ:タイヤ、は:反射板、しゃ:車体、ベル:ベルを確認して、安全に気を付けて乗りましょう。
今日は、1~2時間目に6年生を対象とした全国学力・学習状況調査が実施されました。
全国一律の水準で学力を調べ、より良い授業の工夫などに活かすことなどを目的とした文部科学省による学力調査で、児童にとってもレベルの高い問題に挑み実力を試す機会となります。
時間に余裕を持って終わった児童が、丁寧に見直しをしている様子も見られました。
5時間目には、5年生対象の救急救命講習が実施されました。
網走市で救急救命士を務める方を実際にお招きして、児童向けにお話していただいたり、実際に心肺蘇生法の実習をさせていただいたりしました。
イメージしやすい場面を想定したお話で、子供たちにも「自分が救える、自分だけに救える命があるかもしれない」という意識が芽生えたようです。
放課後にはそのまま、教職員向けの救命講習が行われました。
食物アレルギーによるアナフィラキシーショックへの対応や、心肺停止状態の判断の仕方、心肺蘇生法と周囲への指示の出し方などを、講話と実習から学びました。
学級担任から管理職まで、教職員全員が児童の安全を預かるという意識を新たにしました。
今日は自分のくつ箱を掃除する日でした。
前日に、生活保体専門員会のメンバーが雑巾やバケツ、チェック用の名簿などを用意してくれていました。
みんな、休み時間になるとそれぞれ雑巾とくつ箱のトレーを持って外に出ました。
砂や泥で汚れているトレーを隅までしっかり拭いて、ピカピカにしました。
トレーをくつ箱に戻すと、雑巾を洗い、名簿にシールを貼り完了です。
作業自体はあっという間に終わりますが、毎月行っているおかげで玄関をきれいに保つことができています。
最後の片付けも生活保体専門委員会の子供たちがしっかり行ってくれました。
本日は、お昼過ぎから天気が崩れ、雨と雷となりました。
5時間目の授業中には「ゴロゴロ~」と大きな音と共に、学校が振動していました。
低学年の子どもたちは少し不安そうな顔をしていました。
夕方には晴れ、初夏の空でした。
本日の4校時に体育館で児童総会を行いました。
質問に対してしっかりと答弁をしたり、各委員会で創意工夫した具体的な活動計画を考えたりするなど、自分達の手で学校をより良くしていこうという熱意が伝わってくる児童総会になりました。
深い霧の出たグラウンドでたくさんの子供たちが遊んでいた、はばたきタイムのあと。
今日の3時間目には、地震発生後に火災が起きたという想定での避難訓練が行われました。
教室で放送をよく聞き、机の下に隠れ、教室から直接グラウンドに避難しました。
グラウンドは霧が立ち込めていましたが、みんな、おしゃべりをしたり、ふざけたりせずに安全に避難することができていました。
さらに、上靴で外に避難したため、土で廊下や教室がよごれてしまったのですが、高学年が率先してそうじを行ってくれていました。素晴らしかったです。
これからも、自分たちでピカピカの学校を保てるようにしてほしいです。
本日、1回目のクラブ活動がありました。
クラブ活動は、異学年交流を行い、共通の興味・関心があることについて自分達で計画を立てて運営する活動です。
今年度は、パソコンクラブと運動クラブの二つですが、どちらのクラブも積極的に意見を出し合い、見通しをもって一年間の計画を立てていました。今日の5・6時間目に、4・5年生が総合的な学習の時間の活動で北浜周辺の自然散策に出掛けました。
4年生は自生している植物を記録し、外来種と在来種の割合はどうなっているかという疑問につなげていくことを、5年生は北浜周辺で起こっている環境問題について、考えを深めていくことをねらいとしています。5年生の外国語の授業の様子です。
月に1度、ALTのシェイン先生と一緒に勉強する機会があります。
今日は、友達の誕生日を聞いたり、自分の誕生日を答えたりする学習を行いました。
交流するときは、友達同士だけでなく、担任の先生やシェイン先生に積極的に質問していました。
地域の伝統文化を学ぶ「伝統みのり」の活動を行いました。
この活動は、「白鳥生き生き太鼓」の和太鼓と、「白鳥獅子舞」の獅子舞に分かれて行います。
今日は初めての活動なので、活動のめあてを決めたり、役割分担をしたりしました。
どちらの活動も6年生が中心となり話を進めていました。
今日の2校時目、1年生を対象に、図書館司書教諭である小松先生が読書にかかわる授業を行いました。
まずは絵本の読み聞かせです。みんな小松先生の語りにどんどん引き込まれ、とても楽しそうに聞いていました。
そして、その後に本の扱い方についての指導をしていました。
「並んでいる本の中に泣いている本があるよ。どれかわかるかな?」と先生が投げかけると、みんなジーっと本を見て真剣に探していました。
そして、背表紙の破れている本を一人の子が見つけると、「どうしてここが破れていると思う?」とさらに投げかけ、子供たちに考えさせていました。
本棚から本を取り出す時に気を付けることや、図鑑などの重たい本を扱う時の注意点などを楽しく学びました。
読書をすることで、思考力や語彙力が高まるだけでなく、相手の気持ちを思いやる力も伸びると言われています。
小さいうちからいろいろな本を読んで読書の楽しさを感じてほしいと思います。
寒い日が続いた連休明けの今日は、とても暖かい日となりました。
学校のグラウンドの桜の芽もほころび始め、開花が近いことを知らせています。
理科の授業で観察している学年もあるようで、目印がつけられた枝もありました。
校長先生が連休中に丸瀬布でカブトムシの幼虫を手に入れ、学校にたくさん持ってきてくれました。
はばたきタイムには子供たちが集まり、軍手で恐る恐る触れていました。
飼育したい家庭には渡すことができるとのことですが、北海道のカブトムシは国内外来種として野生化させてはいけない昆虫です。
今回持ってきたのは個体数調整で捕まえられたものなので、外へ放してしまうことは絶対にいけません。
同じ理由で、つがいで飼って産卵させることもできません。
これらの条件をきちんと守ってくれる家庭にのみ、お渡しできるそうです。
放課後には、運動会へ向けて、職員によるグラウンド整備が行われました。
新型コロナウイルス感染症のため、運動会自体が実施できるかどうかはまだわかりませんが、なんとか実現できるよう種目を工夫するなどして計画を立てています。