今まで、自分たちのパートの音を、CDに合わせるという練習がメインでした。
全体練習では、いろんな楽器の音が重なって、曲が出来上がっていく様子をとても喜んでいます。
低学年の器楽では、上手に演奏することだけでなく、グループで「つながり」を大切にしています。教えあったり、片付けや準備を手伝ったり・・・
そして、練習の最後には必ず「ふりかえり」の時間をつくっています。
「今日のつながり度はどうだった?」
「じゅんびを手伝えたから、ばっちりだよ」
「明日はどんな練習にしたい?」
「明日もまじめにがんばろう!」
など、子どもたちの声が聞こえてきます。