1年生は生活科の学習でみつけたドングリやきれいな葉を使ったおもちゃを作っています。招待したお客さんにも秋の楽しさを伝えようと一生懸命です。
どんぐり迷路を作っているチームは、
「難しいものだけだと、できなくて楽しくないっていう人がいたら困るから、簡単なものも作ろう」
と相談していました。
ドングリとペットボトルで楽器を作っているチームは、
「音がでるだけでなく、見た目も可愛くしたらいいよね」
と言って、中に入れるものを工夫していました。
魚つりを作っているチームは、
「ぼくは、つりざおの棒を探しにいくね」
「じゃあ、ぼくは葉っぱに模様をかくよ」
と、役割を分担していました。
「葉っぱだけでなく、ドングリとかクルミも釣れたら面白いね」
といってアイディアも出しながら作っています。
相手のことを考えて工夫したり、友達と力を合わせて作る姿が光っていました。