突然、6年生から声がかかりました。
「先生、私たち6年生を写してください。」
「私たち、ジャンプします!!」
「えっ、ジャンプ?」
「そう、私たち、ただ跳びます。」
昼休みの6年生教室は、急遽スタジオになります。
6年生は、張り切って跳んでくれました。
ただ、ジャンプするだけなのにこの笑顔。
何でもない1日なんてとんでもない。
子供たちの心は、何にだって前向きになれるのです。
そのパワーを全身で受け止められるように、子供たちと日々接していきたいなあ。
そんなことを考えた1コマでした。