2015年10月6日火曜日

何でもない1日の特別な出来事

 穏やかな秋の1日。

突然、6年生から声がかかりました。

「先生、私たち6年生を写してください。」
 
「私たち、ジャンプします!!」

「えっ、ジャンプ?」

「そう、私たち、ただ跳びます。」

昼休みの6年生教室は、急遽スタジオになります。

6年生は、張り切って跳んでくれました。

ただ、ジャンプするだけなのにこの笑顔。

何でもない日なんてとんでもない。
 
子供たちの心は、何にだって前向きになれるのです。
 
そのパワーを全身で受け止められるように、子供たちと日々接していきたいなあ。
 
そんなことを考えた1コマでした。