水辺で事故にあった時は、無理に泳いだり、動きづらいからといって服を脱いだりせずに、浮いて助けを待つことが大切なのだそうです。
浮くのは少しこつがいりますが、服の中に空気を入れたり、ペットボトルやビニール袋などの身近な物を使ったりして実際に体験することができました。
最後に「事故に合った時の対処法をしっかり学んでほしいのですが、まずは事故に合わないことが何よりも大切です。」と話してくださいました。
水辺の事故に限らず、命の守り方について家庭でも話題にしていただけたらなと思います。
御指導ありがとうございました。 |