6時間目の児童会選挙の様子です。
立候補者はもちろん、応援責任者も演説をしました。
印象的だったのは、演説の後の表情です。
どの子もすがすがしい顔で、どこか誇らし気でもありました。
皆の前で自分の意見を表明することは緊張するものです。
しかし、その機会を自ら選んでやり遂げた子どもたちには、緊張と向き合い、乗り越えることが自分自身の成長になると分かっているようです。
さあ、児童の皆さん。自分にはすばらしい力があることがわかりましたね。
生活の中でこれを生かしていくことを、先生方は期待しています。
どんな場面でしょうか?みなさんで考えてみて下さい。
演説前、緊張の面持ちの立候補者と応援責任者 |
みんな立派な演説でした。 |
素晴らしい選挙を支えてくれた選挙管理委員のみなさん、ありがとうございました。 |