今日は学校図書館司書による図書指導が、2・3年生と6年生を対象に行われました。
2・3年生は図書分類法による配架の仕組みと、目的のジャンルの本の探し方・借り方について学習しました。
6年生は調べ学習の指導として、配られたテーマについて調べるために適した本を実際に探したり、インターネット検索で調べたりする活動を行いました。
どちらの学級でも、児童は楽しそうに本を探していました。
調べものをするとき、昔は紙の本で探していたところ、インターネットや電子書籍といったメディアに移り変わっていく部分もあります。
しかし、それでも紙の本でしか得られない経験もありますし、図書館も進化して、デジタル化も進んでいます。
情報化社会だからこそ、情報センターとしての図書館の使い方を学ぶことには、大きな意味があると思います。