子供たちは、縦割り班のチームで、自然災害で避難しなくてはならなくなったとき、何をもって避難すればよいのか、「本当に必要なものって何だろう?」ということを考えました。
今日の学びを忘れずに、災害が起きたときには、落ち着いて行動できることを願っています。
学習のあとは、レトルト保存食の「救給カレー」とカンパンなどの防災給食をいただきました。
気象台の方がご一緒してくれた学年では、天気や災害に関わる質問に答えていただくなど、楽しく交流させていただきました。
子どもたちが考えた「避難所へ持って行くものリスト」は、一週間ほど廊下に掲示しています。