事前に教室で、はたらくじどう車には『人を運ぶ車』や『暮らしを守る』車があること、現場での注意事項などを確認しました。
そして、学校を出発!
まずは、畑に土を入れている現場に到着です。
ヘルメットをつけて、説明を聞いている目は真剣です。
広い畑に均等に10㎝の土をかぶせるためには、600台以上のトラックが土を運ぶのだそうです。では、この土はどこから???
次に、その土を採取している現場に移動です。
ここでは、油圧式パワーショベルがトラックに土を入れる様子を見学したり、子ども達が楽しみにしている『乗車体験』がありました。
命綱をつけて、こ~~~~んなに高いところまで上がりました。
怖がることもなく、とても楽しい経験になったようです。
実際に、運転席に座って、土を移動させるなどの、運転もさせていただきました。
国語で習う「はたらくじどう車」ですが、実際に体験して、どんなことに使うじどう車なのか、しっかり身についたようです。
最後に、『早水組限定』の免許証をいただきました。
とても嬉しい、楽しい学習になりました。
もしかしたら、将来の重機オペレーターがここから生まれるかもしれませんね。
早水組の皆様、今日は大変、ありがとうございました。