2015年7月3日金曜日

おじいちゃん、おばあちゃんのために

 総合的な学習の一環として取り組んでいる「白鳥生き生き太鼓」。
7月22日に行われる寿大学50周年記念式典における発表に向けて、学習が熱を帯びてきました。







子どもたちの合言葉は、「おじいちゃん、おばあちゃんの笑顔のために」。



限られた学習時間を集中力で補います。今日、6年生から「休み時間に集まって太鼓の練習をしたいです」と声が挙がりました。

「自分たち以外の誰かのために発揮する本気」は、子どもたちを確実に成長させます。

「白鳥獅子舞」チームは、練習後に、さらに上達するにはどうすればよいかを話し合って、
各パートごとにリーダーを決めて、休み時間などの空き時間を利用して練習していくよう決めました。