昨日は、地域の方々と一緒に北浜の海浜周辺のゴミ拾いをしました。
活動するにあたり「誰のためにゴミ拾いをするのか?」「なぜ、自分たちがゴミ拾いをしないとダメなのか?」子どもたちの頭の疑問を、週初めから考えさせていました。
海浜清掃が終わった時に、ある子どもが「きれいにできてよかったね。」という声が聞こえてきました。
みんなの海、みんなの地球。みんなのために、今日子ども達が行った活動は、地域の方々やオホーツクに住む人たちのための活動になっているはずです。
網走市社会福祉協議会では、共同募金の財源を利用して、市民団体などが行う社会福祉活動を支援するための助成金を交付しています。
今年度も本校では「心を耕すボランティア活動」としてこの事業を活動し、海浜清掃や交通安全キャンペーンのチラシづくりのための材料費や花植えのためのスコップや球根植え等を購入させていただく予定です。