ドリブルやパスの練習を一通り行い、ルールを確認してゲームに挑戦しました。
待ちきれないと言わんばかりにはりきって始まったものの、やはり、みんなボールに触りたくて、全員でボールを追いかける子どもたち。たくさん走っているのに、なかなかボールに触れません。
途中で試合を止めて、「困っていることはありませんか?」と尋ねると、「ぶつかって痛い。」「たくさんあたる。」という感想が多くありました。
そこで、作戦タイムを取り、各チームで話し合いを行いました。
作戦タイム後の試合では、ディフェンスがいたり、パスの回数が増えたり、離れたところにいてパスをもらえるようにしたりと、子どもたちの動き方が大きく変わりました。