明日は雪の予報です。
例年ではもう少し早い段階で遊具を撤去していましたが、今年は本日の撤去となりました。
次はスキーやスケートに向けて準備をしていきます。
今日は、美幌町出身のパラリンピアン 久保恒造さんをゲストティーチャーにお迎えして、道徳の授業が行われました。
3時間目は4~6年生を対象に、マラソン競技用の車いすに乗って、タイヤをこいだり、バイアスロン用のレーザー銃で射的を行ったりする体験を行いました。正座で座って腕の力だけでタイヤを漕いだり、狙いを定めて重たいレーザー銃を撃つことの大変さや楽しさを感じていたようでした。先週、文化放送委員会による「しおりくじ」がありました。
くじに書かれた番号のしおりが当たります。
男の子向け、女の子向けがあり、一つ一つ違うイラストのしおりでした。
図書館には、「やったー!」「いいものがもらえたー♪」と喜びの声が響き渡っていました。
今日は嬉しいことがたくさんありました。
その中の1つ目は、参観日に初めて保育所の先生に来ていただいたことです。
とっても小さかった子供たちが、大きく成長し、しっかりとしている姿に思わず涙が溢れてきたとおっしゃっていました。
子供たちも、大好きな先生に会えて、とても嬉しそうでした。
2つ目は、2年ぶりに親子ドッジボール大会を行ったことです。
コロナ禍にあって、ずっとできていなかったPTAの活動をようやく開催することができました。
低学年と高学年のブロックに分かれ、どちらも4チームで戦いました。
低学年の微笑ましくも真剣な戦いに心を打たれ、高学年の白熱した闘いには歓声が巻き起こりました。
会場全体が笑顔に包まれた楽しい時間となりました。
これからも、保育所や保護者との連携を深めていきたいと改めて思う一日になりました。
今週から、なわとび週間が始まりました。
持久力UPを目指し、縦割り班ごとに行う新しい取組です。
前回し跳びで、90秒間に何回跳べるかを競うもので、12月22日には縦割り班対抗のなわとび大会が開催されます。
今日から始まった練習では、縦割り班ごとに輪になり、「手首だけを回すんだよ。」「つま先だけで跳ぶ感じがいいよ。」などと、高学年が低学年に跳び方のコツを教えながら練習していました。
とても微笑ましい光景が広がっています。
今日の社会の学習で、4年生が北方民族博物館に行きました。
北海道の原住民族であるアイヌの生活や文化に触れることがねらいです。
現地では、クイズ形式のワークシートを手に常設展示を楽しんだり、革細工作りを体験したりと、アイヌ民族やその他の北方民族の暮らしに対する学びを深めることができました。