校舎前花壇のコスモスが見頃を迎えました。
先週の公開研究会から引き続きレインボータイム週間として取り組んでいます。
このレインボータイムにおいて、子供自身が「何を」「どのように」学ぶべきか、自ら見通しを持って学習に向き合います。
そのため、授業では子供たちに任せる場面が多くなりますが、私たちが真に目指しているのは、その一歩先にある委ねられる子供へと成長させることです。
「任せる」と「委ねる」は、似ているようでその意味は大きく異なります。調理に例えてみると、「任せる」とはゴールを教師が決めた上で子供が役割を渡すことです。子供は手段を任されていますが、役割を果たすことが中心となります。
一方、「委ねる」とは、子供の意思と決定権を最大限に尊重することになります。本校が取り組むレインボータイムでは、子供自身が、「自分には何が必要か」「どんな順番で学ぶか」を判断する決定権を子供に委ねる時間を大切にしています。
また、委ねるこ都は決して放任や丸投げではありません。そこには、教師側の強い覚悟と子供への深い信頼が必要です。
そのため、私たち教師自身も知識を伝達するだけのスタイルから対話を通して子供たちが自ら答えを導き出せるような伴走者へと関わり方をアップデートし続けなければなりません。
授業中、子供たちが教師の予想をはるかに超えるアウトプットを見せてくれたとき、私たちは「子供は大人が思っている以上に力がある」と実感します。
これからも子供たちの成長を学校と家庭で共に喜び合えるよう努めてまいります。