2025年1月31日金曜日

全校で楽しむぞ!

今日は、5時間目に全校でレクリエーションを行いました。

まず最初に、この1時間を楽しく過ごすために、いかに時間をうまく使うか、ズルをしたり文句を言ったりせず、いかにみんなで楽しむか。そのコツを話しました。

そして、ゲーム開始です。

変身ジャンケン、猛獣がり、リスと木、ことりおに、たことたぬき

など、1時間いっぱい身体を動かして遊びました。

最初はちょっと照れながら遊んでいた子も、最後は息を切らして走り回ってました。

学年関係なく、みんなで思いっきり楽しみました。




















 

2025年1月30日木曜日

居住地交流

 今日は、網走養護学校に通学しているお子さんと5・6年生とで、交流会を行いました。

同じ地域に住む友達として、毎年行っている交流です。

今日は、「ボッチャ」に挑戦しました。

公式のボールとランプスと呼ばれるスロープをうまく補助しながら使い、一緒に楽しみました。

相手のことを考えながら声をかけたり、援助したりする中で、相手への理解も深まっていく貴重な時間でした。






2025年1月29日水曜日

つきたてのお餅は最高!

 今日は、3・4年生が餅つきに挑戦しました。

保育所の時以来、久しぶりの餅つきに、朝からワクワクです。

保護者の方にやり方を教えてもらいながら、交代でつきました。

事前に自分たちが畑で育てた小豆であんこを作り、大豆できな粉を作っておいたので準備万端です。

つきたてのお餅は、小さくちぎってきな粉をまぶしたり、あんこを包んで大福にしたり、砂糖醤油をつけたりして食べました。

つきたてのお餅は柔らかで、自家製のあんこやきな粉は素材の味がしっかりしていて最高の味でした! 他の学年にもおすそ分けし、全校のみんなで味わいました。

「こんなに美味しいお餅は初めてだ!」

「こんなにいっぱい食べたこと無いよ!」

などといいながら、みんな幸せそうに食べている顔が、これまた最高でした。





























2025年1月27日月曜日

アイスを作ったよ!

 生活科の時間に、冬の寒さを感じたり楽しんだりする学習の一環として、寒さを利用した特製アイス作りを行いました。

 主な材料は給食の牛乳です。容器に牛乳を入れ、生クリームと砂糖を加えて混ぜたものを、雪を詰めた袋の中に入れ、外で転がしたり投げたりしながら楽しみました。雪の冷たさを感じながら、友達と「もっと強く転がしたら固まるかな?」と話し合う姿も見られ、工夫しながら取り組んでいました。
 約30分ほど遊んだ後は、そのまま外に置いて凍るのを待ちます。子どもたちは「早く固まらないかな?」とワクワクしながら見守っていました。しかし、当日は気温があまり下がらなかったため、完成したものはアイスというよりシェイクのような仕上がりになりました。
 それでも子どもたちは、「おいしすぎる!」「一生食べていたい!」と笑顔で感想を話していました。冬ならではの体験を存分に楽しむことができました。















2025年1月24日金曜日

みんなで「おひっこし!」

 今日は、子供たち企画の全校遊びの日でした。

遊びは「おひっこし」です。

真ん中の鬼に捕まらないよう、すきをねらって反対側へ突進!

捕まると鬼になります。

どんどん鬼が増えると、通り抜けるのは至難の業です。

チャンスを逃がすまいとアンテナを張り、ちょっとした隙間をすり抜けて、最後まで逃げ通せた子が5,6人もいました。

久しぶりの全校遊びをみんなで楽しみました。













2025年1月22日水曜日

冬休み作品展開催中

 今、職員室前の廊下にて、冬休みの作品展を行っています。

長期休業中の作品作りは、宿題ではなく、子供たちが自主的に取り組んでいるものです。

毎回、縫物や工作、習字、絵など、アイディアあふれる作品が並びます。

今回も、家にある材料をうまく生かして作った工作や、何日もかけて縫ったマスコット、細かいところまでこだわって作った粘土細工などなど、力作が揃いました。

基本的に、市販の工作キットは使わないことになっているので、自分で考えたり、ネットや本で作り方や材料を調べたりしながら、作っているようです。













2025年1月20日月曜日

3~6年生のスケート授業

 今日は3~6年生の初スケート授業でした。

今年は、スケート授業の指導体制を手厚くするために、3~6年生は毎回合同で授業を行っています。

スケート学習で一番大切なのは、「ケガをしないこと」と、「ケガをさせないこと」。

ということで、授業の最初は安全な転び方の練習から始まりました。

「1周の間に5回は転ぼう!」

という指示のもと、楽しんで、でも考えながら滑っていました。

その後は、片足に乗る感覚をつかみながら滑る練習です。

スケート記録会でタイムを上げることだけではなく、できるだけ片足に長く乗る滑り方を身に付けることを目指しています。