『きたはなプロジェクト』は、北浜地区にある法面の緑化活動です。平成17年の知床世界遺産登録をきっかけに、「知床へのエントランスにふさわしい景観を創出したい」という地元有志の願いによって発足した活動だそうです。
本校では、平成27年度からこの取組に参加し、苗を作るための種まきや法面への苗植えを行ってきました。
今回は、地域住民や団体の方と一緒に、エゾスカシユリの苗植えとノコギリソウの種まきを楽しく行いました。
途中、道端にゴミがたくさん落ちていることにも心を痛め、帰る時にはみんなでゴミ拾いもしました。さすが環境保全について学習をしている子供たち。自主的にゴミを拾っている姿は素晴らしかったです。