定期的に全校朝会の後、バス会議を行っています。路線ごとに集まり、バス内の様子について交流をする会議です。
他の子供の意見を引き出したり、バス内で気を付けることを伝えたりする等、バスリーダーが活躍しています。
1月の集団下校訓練の際、スクールバスに乗車した職員からは、「子供たちは、バス内のルールに気を付けて乗ることができている。」という話を聞きました。
これからもバス内のルールを守ってバス乗車をして欲しいと思います。
定期的に全校朝会の後、バス会議を行っています。路線ごとに集まり、バス内の様子について交流をする会議です。
他の子供の意見を引き出したり、バス内で気を付けることを伝えたりする等、バスリーダーが活躍しています。
1月の集団下校訓練の際、スクールバスに乗車した職員からは、「子供たちは、バス内のルールに気を付けて乗ることができている。」という話を聞きました。
これからもバス内のルールを守ってバス乗車をして欲しいと思います。
今年度、校内の物を整理した際に、放送室で発見された大きな箱。
そこから発見されたのは、とても立派なひな飾りでした。
3月3日のひな祭りに飾る、ひな人形一式です。
せっかくですので、今年のひな祭りのために出してみることに。
赤いひな段に、桜の金屏風(びょうぶ)と男女の内裏雛(だいりびな)、三人官女、五人囃子、二人の矢大臣、雛道具、籠(かご)に車の七段飾りになりました。
ホールに飾ってみると、とてもきれいで立派なものでした。
子供たちも、日本の伝統行事に興味を持ってくれるといいですね。
今週は、委員会活動が充実していました。
生活保体専門員会による「○×クイズ」、今日は、文化放送専門委員会による「季節のものづくり」が行われました。網走産のくじらを使ったくじら給食がありました。海に面している網走では、くじらが生活の中で活用され、身近な存在とされてきました。しかし、今では日常的に食べる機会が少なくなっています。子供たちも、普段はあまり食べることがないようでした。今日のメニューは、「くじら肉の竜田揚げ」で、地元の味をおいしくいただきました。
2月となり、今年度も残りわずか。
今後の白鳥台小学校の授業力向上に向けて、算数の授業を他の先生と見合うなどで、先生方同士の活発な意見交換が行われています。
現在テーマとなっているのは、複式学級の授業スタイルです。
4・5年生のように複式の学級では、教室を前後に分けて担任の先生が行き来することで、1つの教室で2学年分の授業を同時に行う場合があります。
そうした形式の授業を、今年度複式学級の担任になっていない先生や、新しく赴任する先生でもスムーズに行えるようにするため、先生方で研究を深めています。
複式授業では、子供たちはより主体的に活躍することになります。
授業をする先生が交互に移動するため、先生がついていない間は、自分たちで意見を交流して、話し合ったり黒板に書いたりします。
子供たち同士で教え合い、学び合う様子も、多く見られるようになってきましたね。
写真は高学年のものですが、低学年でも行っています。
また、先週から児童用端末を毎日持ち帰ってもらっていることで、感染症予防のために出席をご遠慮いただいている家庭向けの、授業のリモート配信も行えるようになりました。
ご家庭からインターネットへの接続が可能であれば、家にいても授業に参加することができています。