早いもので、本日1学期が終わりました。
5時間目には1学期終業式を行いました。
1・3・5年生は、1学期の頑張りと2学期の目標を書いた作文を発表しました。
短い学期間休業日ですが、心も体もリフレッシュして、2学期も「自分から やろう 伝えよう わかり合おう」のスローガンを胸に、元気な子どもたちに会えるのを、楽しみにしています。
早いもので、本日1学期が終わりました。
5時間目には1学期終業式を行いました。
1・3・5年生は、1学期の頑張りと2学期の目標を書いた作文を発表しました。
短い学期間休業日ですが、心も体もリフレッシュして、2学期も「自分から やろう 伝えよう わかり合おう」のスローガンを胸に、元気な子どもたちに会えるのを、楽しみにしています。
昨日4~6年生が捕獲した川エビを、唐揚げにして全校児童で食べてみました。
カリカリに揚げたエビは香ばしく、とても美味でした。
自分たちで捕獲した川エビが、こんなに美味しくなるなんて!
たくさん揚げましたが、アッという間になくなってしまいました。
南部地区農地水担当の渡辺さんが中心となり、準備をしてくださいました。
小さな川の中をよ~く見てみると、何かが泳いでいるのが見えました。
網ですくってみると、大量の川エビが入っていました。どれもぴんぴんはねていて、子供たちは大喜び。
どんどんエビをすくっていると、大きなカラス貝も発見。
初めは恐る恐る活動していた子供たちも、最後には長靴ごと川の中に入るなど、みんな夢中になっていました。
自然の豊かさを肌で感じる貴重な体験となりました。
今週から4日間に渡り、個人面談が行われています。
保護者の皆様におかれましては、何かとお忙しい時期だと思いますが、学校に足を運んでいただきましてありがとうございます。
また、消毒や健康観察シートの記入など、何かとお手数をおかけしておりますがよろしくお願い致します。
夏休みが明け、だいぶ遅くなってしまいましたが、夏休みに取り組んでもらった、歯みがきカレンダーの表彰を行いました。
賞は、何回みがけたかによって、全員に「とてもよくみがけたで賞」「よくみがけたで賞」「みがけばひかるで賞」の三つのうちどれかを渡しています。本日、後期児童会役員を選出する児童会役員選挙を行いました。
選挙管理委員長から、「後期の児童会を任せられると自分が思う人を選んでください。」という挨拶がありました。
7名の立候補者による立会演説では、「挨拶ができる学校にしたい」「笑顔のあふれる学校にしたい」等、自分達が目指す学校像と、それを実現するための取組を具体的に述べていました。立候補者は自分の思いをはっきりと伝える姿がみられ、聞いている人はうなずきながら演説を最後まで聞こうとする姿がみられました。
10月4日から後期が始まります。新しい児童会役員のもと、自分達が目指す白鳥台小学校になるようがんばって欲しいと思います。
4・5年生の社会の授業で、トヨタ自動車オンライン工場見学が行われました。
世界で一番レクサス車を生産しているトヨタ九州工場と白鳥台小学校をオンラインで結び、自動車がどのように生産されているのか、作っている人はどのような工夫をしているのかなど、クイズを交えながら楽しく学びました。
自動車工場が近くにない北海道の子どもたちにとって、自動車生産の生の現場を見られることは非常に貴重です。
教科書を読むだけではわからない自動車生産のプロセスを知る良い機会となりました。
今週から、ホールでスズムシを飼い始めました。
リリリリリーリリリリリーと秋を感じる風流な鳴き声が響き渡っています。
「この虫の名前わかる?」と子供たちに聞くと、「スズムシ」と答えてくれたのはほんの数人でした。
子供たちは初めて見る虫に興味津々です。
3年生の理科では昆虫について学習しますが、教科書や図鑑で見るだけではなく、本物に触れて学んでほしいと思います。
10月5日のマラソン大会に向けて、練習が始まりました。
練習初日の今日、子供たちは元気よくグラウンドに出て、友達と競いながら周回を重ねていました。
走る前には、練習のめあてと大会のめあてを立てて、目標をもって練習に取り組むようにしています。
この行事を通して、適切な目標を立てる力と、その目標達成に向けて、自ら行動できる力を育てていきます。
5年生の総合的な学習で、濤沸湖周辺の水がどの程度綺麗に保たれているのかを調べました。
水鳥湿地センターの秋山さんにご指導いただき、濤沸湖に開く丸万川の河口付近で、ph(酸性度)、COD(科学的酸素要求量)、亜硝酸態窒素量などを測定しました。
phは大気汚染による酸性雨などで減少し、低すぎると生物の住みにくい水になります。
CODは水中の有機物の量を示し、高すぎると生活排水などで水が汚れていることになります。
亜硝酸態窒素量は農業肥料などのうち乳児などに有害性を示す成分の濃度を表します。
これらの項目を検査した結果、濤沸湖に流れ込む水は、昨年度調べた時よりもずいぶんきれいになっていることがわかりました。
地域に住んでいる人たちの努力で、きれいな湖が守られていることを実感することができました。
非常事態に備えてリモート学習ができるように準備を進めています。
まずは、教室以外の場所にタブレットを持ちだし、教室とオンラインで接続しながら授業を受けてもらいました。
自分で接続ができること、音声のやりとりや黒板の文字を読み取ることができるかを確認しています。
まったく同じとまではいきませんが、リモート学習でも教室と同じような環境で学習が進められることを確認できました。