本日5・6時間目に、5年生を対象に「夢の教室」が行われました。
例年、夢をつかみ取るため努力した経験を持つ「夢先生」が来校してくださるのですが、今年度は感染症予防等のため、遠隔地よりZOOM配信を利用しての「夢の教室」となりました。夢先生は、夢や目標に向かって努力すること、希望を持つことについて体験をもとに語ってくれます。
今年の夢先生は、大阪府の方で、水泳ジュニアオリンピックに挑戦した経験を持つ方です。
夢に向かって努力する心境、時には辛くてやめたくなってしまうこともあったこと、それでも頑張り続けることの素晴らしさなどをお話し頂きました。
ワークシートをもとに、子供たち自身の夢について考える時間もありました。
すぐに書き始められない子でも、「夢というのは、職業とは限らない」と考えることで、書き進めることができる様子も見られました。
この機会に、ご家庭でも将来の夢について話し合ってみませんか?