6年理科「電気の利用」の単元で、人がいると自動で明かりが点く仕組みに人感・明るさセンサーが使われていることを学習しました。
その中で、今年度から導入されるプログラミング教育の一環に位置づけられる学習活動として、昨日から実際の機器を使用したプログラミングに触れる学習が始まっています。
理科専科の小松先生によるこの学習では、各種センサーに連動した動作をタブレットPCでプログラムすることができる「MESH」という教材を使用しています。
これは、「教室が暗くなったら」「人が近くにいたら」などの条件をもとに、LEDに電流を流したり止めたりといった動作を入力して実験することができるものです。
児童も楽しく学習に取り組んでおり、金曜日に2回目の授業が行われる予定です。