今日は分散登校日でした。
奇数学年と偶数学年の2回にわけて登校しました。
1回60分という短い登校時間でしたが、元気な子供たちが学校に戻ってきて、嬉しかったです。
臨休が続いていますが、この状況を打破するためには、様々な事に気を付けていかなければなりません。
面倒だと思う事も多いと思いますが、習慣を変えていかなくてはならない時代かもしれません。
世の中の変化に取り残されがちなのは、学校です。世の中のニーズが変わって、それに必要なのは何かを考えていくのが学校なので、ある意味仕方ないのかもしれません。
それでも、少しずつ変わるよう努力していく必要があります。
このような状況で何ができるか、職員一同、模索しています。
そこで、今週の後半には、学習カウンセリングを実施します。
担任と児童が電話で話し、学習でわからないことを話したり、他愛のない身近なことを話したりして、心のつながりを切れないようにしていきたいと思います。
お手数ですが、ご協力をいただけますようお願いいたします。