今週から、学芸会の練習が本格的にはじまる白鳥台小学校ですが、それだけではありません。目の前の大きな行事もがんばりますが、日常のことも、もっとそのさきのことも考えながら活動をしています。
と…いうことで、今日は来年度の春に向けて、チューリップの球根を花壇に植えました。
学校の花壇は全部で6つあり、学年ごとに受け持ちます。春から夏にかけてはチューリップを…、そして夏から秋にかけてはサルビアやマリーゴールドなどの花を植えています。今年の花のシーズンはそろそろおしまいということで、来年の春に向けての準備を行いました。
この時期の花壇の受け持ちは、これまでと少し変わります。それは、自分たちの学年の一つ上の花壇の世話をすることです。来年の春、みんなが進級した時、この花壇から芽を出したチューリップたちが迎えてくれます。今日は、1年生と2年生、そして6年生が球根を埋めていました。
ちなみに、6年生は、次の学年の花壇がない?!ので、今度入学してくる1年生の花壇の球根を植えてくれました。自分たちが卒業した後も、チューリップの芽がしっかり出て、新しい1年生を迎えてくれることでしょう(^O^)/
1年生の球根植えの様子。
公務補さんに、コツをおしえてもらった!
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いざ!
初めてのチューリップの球根植え!