4時間目に3・4年生の栄養指導があり、給食の残食について考えました。白鳥台小学校の残食のグラフを見て、気づいたことをグループで話し合いました。「残食が少ない日はカレーの日だと思う!」「残食が多い日は、野菜の日の気がする。」など残食の差を予想していました。献立を考えたり授業で食の指導をしたりする先生(栄養教諭)が、残食が多い日と少ない日の給食のメニューを発表してくれました。子どもたちの予想通り、残食が少ない日は、カレーの日で、残食が多い日は、野菜の多い日でした。
子どもたちは、自分たちの成長のために、調理員さんが毎日色々なメニューを考えてくれていることや、苦手な物も少しは頑張って食べてほしいという調理員さんの想いを知りました。これからの自分にできることとして、「作ってくれている人の気持ちを初めて知ったので苦手な物も頑張って食べたい。」「ごみになってしまうのは嫌だから頑張って食べたい。」などの感想を書いていました。
今日の給食では、一人一人が自分にできることを考えて食べていました。