昨日までの暖かさが嘘のように、一面真っ白になった今日、4名の6年生が白鳥台小学校を巣立ちました。
6年前には小さく、ランドセルがとても大きく見えた可愛らしい姿でしたが、今日は、学生服・セーラー服がとてもよく似合う成長した姿を見せてくれました。支えてくださった保護者の方々や、暖かく見守ってくださった来賓の方々に感謝の言葉を述べる姿はとても凛々しく見えました。
この6年間、楽しいこと、笑ったこと、泣いたこともあったでしょう。
同じ時間を過ごした仲間は一生の宝物です。
小学校でのたくさんの思い出と中学校への希望を胸にこれからも前を向いて進んでいって欲しいと思います。
卒業式の中では一人一人が小学校での思い出と、中学校での抱負を語りました。
最後には『白鳥台小学校をお願いします。』と、後輩にエールを送り、最高学年としての役を締めくくりました。
旅立ちは別れ。
嬉しくもあり、悲しくもあります。
今日の卒業式も涙と笑顔でいっぱいの式になりました。
4人の卒業生には、これからも、白鳥台小学校の卒業生として、元気に笑顔で活躍してくれることを願います。