白鳥台小学校の児童会役員が、隣の東小学校と第四中学校を訪ね、リングプルとペットボトルキャップを回収してきました。
1つ1つのリングプルやキャップはあんなに軽いのに、集められた物の重いこと!!
さて、今日の活動を通して、子供たちは何を感じたのでしょうか。
あるいは、私たち教員は、何を感じ取らせることができたのでしょうか。
・1人1人の力は小さいけれど、みんなの力を合わせれば、大きな力になる。
・一歩は小さいけれど、一歩を積み重ねることによって、確実にゴールに近づく。
・大きな成果を出すためには、地道な努力が必要だ。
どんなことでも構わないと思うのです。
日常の一つ一つの教育活動で、子供たちの心をどんどん動かしていくことが大切なのだと、集められたリングプルとキャップを見て思います。