今日は5・6年生が天都山のオホーツク流氷館へ社会科見学に行きました。
ガイドの方から
「流氷がどこでできて、どう流れてくるか」
「流氷の中はどうなっているか」
「流氷の下で生きている生物」
などの説明を受けました。
皆、真剣に話を聞き、メモをとり、解らないことは質問するなど真面目に取り組んでいました。
白鳥台の子供たちにとっては、すぐ近くで見られることができる流氷です。
今回、しっかりと説明を受けて、自然界の不思議に興味いっぱいのようでした。
-16℃の体験室では、濡れたタオルを凍るまでグルグル回し、ピン!となったときには満足の笑顔。
一歩『流氷マイスター』に近づいたようです。