2015年1月21日水曜日

発想を生かした授業をする・体験を通して実感する授業をする

3年生の理科では、「ものと重さ」の学習をしています。
1時間目の昨日は、体重計を使用して、「ポーズを変えると体重はどうなるのか」を考えました。
揺れ動いてしまう針に困ったので、「動かないものはないか」と考え、
今日の学習では、「ねん土」を使用することにしました。

「ねん土の形を変えると、重さはどうなるのか」を課題に、
ねん土を「まる」、「さんかく」、「しかく」と、形を変えて計りました。

さらに、思い思いのいろんな形にして計り、「図工の時間みたい!!!!」と楽しみながら取り組んでいました。

次回は、結果からわかったことをまとめていきます。

算数では、「小数」の学習をしています。
今日は、おはじき1つを「0.1」として、『おはじきつかみ取り大会』を行いました。

「0.1が10こで1になる。」という考え方を生かし、たくさんのおはじきを10のまとまりに分けて数えていました。「52こだから5.2だな。」と考えることができ、楽しく学ぶことができました。