いよいよ明日は学習発表会本番です。
会場も、子供たちの発表も、準備万端です。
最後の練習にも力が入っていました。
明日は、練習の成果を出し切って、楽しんで発表してほしいと思います。
きっと、観ている人にたくさんの感動を与えてくれることでしょう!
皆さんのご来場をお待ちしております。
いよいよ明日は学習発表会本番です。
会場も、子供たちの発表も、準備万端です。
最後の練習にも力が入っていました。
明日は、練習の成果を出し切って、楽しんで発表してほしいと思います。
きっと、観ている人にたくさんの感動を与えてくれることでしょう!
皆さんのご来場をお待ちしております。
学習発表会まで4日となりました。
今日は、本番通りの衣装を身に付け、最初から最後まで通して発表する総練習を行いました。
いつもの練習とは違い、今日は観客がいます。子供同士とはいえ、いざ舞台に立つとかなり緊張したようで、大きな声が出なくなったり、手足が動かなくなったりする子もいました。
それでも、最後まで気持ちを切らすことなく、一生懸命発表していました。
総練習後は、学級ごとに自分たちの演技を動画で見るなどし、振返りを行いました。そして、もっとよくしたいところを話し合っていました。
練習はあと3日しかありませんが、最後の3日間で大きく伸びるのが子供です。観ている人も、演じている自分たちも楽しめる学習発表会となるよう、力を出し切ってほしいと思います。
コロナ禍で中止されていたフッ化物洗口が再開されることになりました。
本校では、毎週火曜日の朝、希望者のみ行います。
11月中は水うがいで練習をし、12月から洗口液を使って行うことになっています。
1~4年生は初めてのことなので、興味津々でした。
今日は手順をていねいに説明し、一つ一つ確認しながら練習をしました。
網走で、唯一お米を栽培しているのは、本校卒業生の保護者である福田農場さんです。
しかも!水稲栽培ではなく、陸稲栽培です。
今日の給食では、その福田農場さんが収穫したお米が提供されました。
網走では初めてのことです。
そのため、福田さんによる講話が行われ、多くの報道関係者が集まりました。
「皆さんには夢がありますか?」
という言葉で始まった講話では、お米を作ろうと思ったきっかけや、福田さんの夢、今日に至るまでの8年間の歩みについてお話がありました。
この寒い網走の地で、陸稲栽培をするというだけでも驚きですが、一番感動したのは、栽培を始めるきっかけです。
収穫量が増えるまでには多くの苦労があったにもかかわらず、
「食材が高騰する中、網走産のお米を提供することで、おかずやジャムなど子供たちが喜ぶ食材を出してもらえるようにしたい。おいしいお米を出したい。」
という夢の実現のため、頑張ってこられたそうです。
子供たちも、夢を実現させていく福田さんの思いに触れ、真剣に耳を傾けていました。
そして、報道関係者からのインタビュにーもはきはきと答えていました。
陸稲栽培のお米は最高においしくて、笑顔で食べていました。
地域の農家で働いている、ネパールとカンボジア出身の技能実習生と3・4年生が交流会を開きました。
初めに自己紹介をし合い、その後ドッジボールやお手玉、けん玉などをしました。
最初は子供たちも緊張していましたが、一緒に体を動かすうちにすぐ打ち解け、コミュニケーションをとっていました。
お手玉をした時には、初めて挑戦したのに、実習生の方は片手で3つのお手玉を上手に回していて、子供たちはびっくり!
「すご~い」と歓声が上がりました。
とても楽しく交流でき、子供たちは終始笑顔でした。
「せっかく身近に外国の方がいらっしゃるのに、交流しないのはもったいない!」と卒業生の保護者に声をかけてもらって実現した交流会でしたが、子供たちにも大好評でとても良い機会となったので、来年度以降も続けていきたいと思っています。