2024年11月23日土曜日

感動的だった学習発表会

 ついに迎えた学習発表会本番。

1年生は初めての発表会なのでかなり緊張していましたが、「泣いた赤鬼」を最後まで気持ちを込めて朗読し、2年生と一緒の音楽もよさこいも堂々と発表していました。

2年生は「なくしたボタン」という劇に挑戦しました。何度も何度も練習を繰り返し、大きな声、大きな動作で演じました。

3・4年生は、学級目標の「できっこないを やらなくちゃ」を体現すべく、合奏も群読もダンスも、楽しく元気に表現しました。

5・6年生は、戦争を題材にした朗読劇に挑戦しました。難しい劇でしたが、さすが高学年です。今まさにみんんなが考えるべきテーマを演じ切りました。

最後の、手作りのランタンと「この星に、戦争はいりません!」という言葉と合唱は見ている人の胸を打ち、思わず涙がこみ上げてきました。

全校合唱もきれいな歌声を響かせ、最高でした。

ここに至るまでの子供たちのがんばりに、大きな拍手を送ります。感動をありがとう!



































2024年11月22日金曜日

明日はいよいよ学習発表会です!

 いよいよ明日は学習発表会本番です。

会場も、子供たちの発表も、準備万端です。

最後の練習にも力が入っていました。

明日は、練習の成果を出し切って、楽しんで発表してほしいと思います。

きっと、観ている人にたくさんの感動を与えてくれることでしょう!

皆さんのご来場をお待ちしております。



























2024年11月19日火曜日

総練習を行いました!

 学習発表会まで4日となりました。

今日は、本番通りの衣装を身に付け、最初から最後まで通して発表する総練習を行いました。

いつもの練習とは違い、今日は観客がいます。子供同士とはいえ、いざ舞台に立つとかなり緊張したようで、大きな声が出なくなったり、手足が動かなくなったりする子もいました。

それでも、最後まで気持ちを切らすことなく、一生懸命発表していました。

総練習後は、学級ごとに自分たちの演技を動画で見るなどし、振返りを行いました。そして、もっとよくしたいところを話し合っていました。

練習はあと3日しかありませんが、最後の3日間で大きく伸びるのが子供です。観ている人も、演じている自分たちも楽しめる学習発表会となるよう、力を出し切ってほしいと思います。





















2024年11月13日水曜日

舞台練習に熱が入っています

学習発表会まで10日余りとなりました。
舞台セットも整い、本番に向けた練習にも熱が入ってきました。
今年度は、4月から音読に力を入れてきたため、どの学級でも朗読発表を取り入れています。
教室では大きな声が出ていても、いざ舞台に立つと早口になったり、声が小さくなったりしてしまいます。
今は、体育館の後ろまで聞こえるような声で話すことや、台本を見なくてもセリフが言えるようにすることを中心に練習しています。
演じている本人も、観ている方にも楽しい発表になるようにしようと頑張っています。
















2024年11月12日火曜日

フッ化物洗口の練習開始

 コロナ禍で中止されていたフッ化物洗口が再開されることになりました。

本校では、毎週火曜日の朝、希望者のみ行います。

11月中は水うがいで練習をし、12月から洗口液を使って行うことになっています。

1~4年生は初めてのことなので、興味津々でした。

今日は手順をていねいに説明し、一つ一つ確認しながら練習をしました。









2024年11月8日金曜日

網走産のお米、おいしいね!

 網走で、唯一お米を栽培しているのは、本校卒業生の保護者である福田農場さんです。

しかも!水稲栽培ではなく、陸稲栽培です。

今日の給食では、その福田農場さんが収穫したお米が提供されました。

網走では初めてのことです。

そのため、福田さんによる講話が行われ、多くの報道関係者が集まりました。

「皆さんには夢がありますか?」

という言葉で始まった講話では、お米を作ろうと思ったきっかけや、福田さんの夢、今日に至るまでの8年間の歩みについてお話がありました。

この寒い網走の地で、陸稲栽培をするというだけでも驚きですが、一番感動したのは、栽培を始めるきっかけです。

収穫量が増えるまでには多くの苦労があったにもかかわらず、

「食材が高騰する中、網走産のお米を提供することで、おかずやジャムなど子供たちが喜ぶ食材を出してもらえるようにしたい。おいしいお米を出したい。」

という夢の実現のため、頑張ってこられたそうです。

子供たちも、夢を実現させていく福田さんの思いに触れ、真剣に耳を傾けていました。

そして、報道関係者からのインタビュにーもはきはきと答えていました。

陸稲栽培のお米は最高においしくて、笑顔で食べていました。