夏休みが始まってから3日間、学習サポートを行いました。
毎回30名程度の児童が集まり、前半は夏休みの課題などに取り組み、後半はプールで楽しく過ごしました。
連日、網走にしては珍しく真夏日が続いているため、絶好のプール日和でした。
学習も、3日間集中して取り組んだので、宿題がかなり進んだようです。
夏休みが始まってから3日間、学習サポートを行いました。
毎回30名程度の児童が集まり、前半は夏休みの課題などに取り組み、後半はプールで楽しく過ごしました。
連日、網走にしては珍しく真夏日が続いているため、絶好のプール日和でした。
学習も、3日間集中して取り組んだので、宿題がかなり進んだようです。
今日は、みんなで大掃除をし、4月からの学校生活を振り返る夏休み前集会を行いました。
この3か月、学習面でも、生活面でも、自分から行動する姿が増えてきたと感じています。
高学年のリーダーシップもどんどん高まってきました。
明日からは、楽しい楽しい夏休みです。
せっかくの長い休みなので、普段できないことに挑戦したり、好きなことに熱中したり、有意義に過ごしてほしいと思います。
地域の方にご協力いただき、北浜海岸の海浜清掃を行いました。
各班に1・2名地域の方に入っていただき、まずは自己紹介をし合いました。
そして、ゴミ袋と火ばさみをもって一緒にゴミを拾いです。
お酒の瓶や缶、ビニール袋、発泡スチロール、たばこの吸い殻など
「うわ!こんなにゴミがある!」
「ひどいねえ!」
と思わず声が出るほどたくさんゴミがありました。
このような活動を通して、地域の環境についても考えられるようになってほしいと思います。
虫歯って、なぜできるの?
歯垢(プラーク)って何?
歯垢を取るためにはどうしたらいいの?
綺麗に磨いているつもりでも、歯と歯茎の境目や歯と歯の間には磨き残しがあります。
赤く染まった歯を見て、わあー!とびっくりする子供達。
みんなが、歯磨き名人になれるよう、染め出し液を使って正しい歯磨きの仕方を学びました。
これで、虫歯や歯肉炎ができないように、歯磨きできますね。
今日は全校遊びの日で、転がしドッジボールをしました。
最初は1つの球で逃げ回っていましたが、途中から2つ、3つ、4つと増えていき、歓声が上がりました。
今まで転がしドッジボールをしたことのない子も多く、運動や遊びのレパートリーが増えています。
「北海道」という名前を付けた人は誰だろう?
「網走」という地名の由来は何だろう?
など、北海道の地名のことを中心に、全校朝会で学びました。
これは、7月17日(日)の『北海道みんなの日』を前に、北海道のことをもっと子供たちに知ってほしいと考え、行った授業です。
地名の読み方クイズで、「止別」の問題が出されましたが、読み方のわかる子はほとんどいませんでした。
北海道には、昔から先住民族であるアイヌの人々が暮らしていたことや、アイヌ語を由来とする地名が全道各地にあることなどを通して、北海道の歴史や文化を知るとともに、他の地域の人にもその素晴らしさを伝えられる人になってほしいと願っています。
蒸し暑い日が続く中、子供たちの楽しみにしていた水泳学習が始まりました。
水に顔をつけるのが苦手な子もいますが、水をかけ合ったり、走り回ったりするだけでも気持ちよく、久しぶりの感触を楽しんでいました。
今年は夏休み中もプール開放があるので、水に慣れ親しみ、泳ぐ技術も上達できたらよいですね。
白鳥台小の子供達は、総合的な学習の時間の一環として、網走産の水産物に関する調査をしました。
まずは、地元の鮮魚店に行き、網走産の水産物が売られていないか調べ、お店の方にインタビューをしました。
歩いて鮮魚店に行ったグループは、道に迷いながらも、お店の人に聞きながら自力で辿り着きました。
お店に今日並んでいたのは、しじみとキンキでした。
しじみは網走産が一番美味しいので、網走産しか扱っていないと話されていました。イオンのスーパーにも、網走産のしじみが売られており、そんなに美味しいんだ!と驚いていました。
その後は、旭川駅やイオンで、網走のサケやホタテ、カニ、しじみについてのアンケートを配って歩きました。
なかなか話しかけられなかったり、話しかけても断られることも多く、とても苦労していましたが、回を重ねるごとにコミュニケーションの取り方も上手になりました。
あとは、午後の買い物だけです。