今日は、保護者の方にお集まりいただき、学校前の道路わきや駐車場の草刈りと窓ガラス拭き、ハウスの土入れをしていただきました。
全体でこの環境整備作業をするのは4年ぶりでしたが、みなさんの手際のよさは見事で、あっという間にきれいになりました。
本当にありがたいことです。
これで、気持ちよく運動会や学習ができます。
ありがとうござました。
今日は、保護者の方にお集まりいただき、学校前の道路わきや駐車場の草刈りと窓ガラス拭き、ハウスの土入れをしていただきました。
全体でこの環境整備作業をするのは4年ぶりでしたが、みなさんの手際のよさは見事で、あっという間にきれいになりました。
本当にありがたいことです。
これで、気持ちよく運動会や学習ができます。
ありがとうござました。
交通安全課の指導員さんと、藻琴駐在所の方に来ていただき、 交通安全教室を行いました。
1~3年生は、主に信号機の見方や道路の渡り方などを学び、4~6年生は、自転車に乗る時の注意点やヘルメット着用の必要性について学びました。
1~3年生はとても元気に受け答えすることができ、講師の方が感激されていました。
4月に道路交通法が改正になり、「自転車に乗る時はヘルメットをかぶりましょう」ということになっています。
家の周りで遊ぶ時も、転倒の危険性はあります。現在、網走では品不足で入手困難なようですが、頭部を守り、命を守るために、入手後は大人も子供もヘルメットを着用して自転車に乗りましょう。
7月に行われる東小学校との合同修学旅行に向け、今日は「Google meet」を活用し、オンラインで顔合わせをしました。
まずは、一人一人の自己紹介をし、その後、互いに聞いてみたいことを質問し合いました。
好きなアニメやゲームが同じだった子もいて、ぐっと親近感がわいたようです。
今後は、混合グループを作って、活動計画を話し合ったりします。
全校朝会で、運動会の各組のテーマが発表されました。
紅組は「桜梅桃李」です。
この言葉には、「みんな違ってみんないい」「個性が集まっている」という意味があります。
「自分にできないことがあったとしても、自分ができることを見つけ、それぞれのよさを生かしてがんばろう!」という思いが込められています。
白組は「七転八起」です。
この言葉には、「何度失敗してもくじけず立ち上がり、努力する」という意味があります。
「白組のみんなで、最後まで協力してがんばろう!」という思いが込められています。
休み時間の自主的な練習も本格化しています。
子供たちの「やる気スイッチ」が入ったようです。
今年度の児童会種目は「待て待て玉入れ」です。児童会の子供たちからやり方やルールなどを説明して、練習に取り組みました。
かごを背負っている人は玉が入らないように、時間いっぱい走り、玉を入れる人たちは、たくさん入るようにかごを追いかけながら取り組んでいました。今日の全校遊びは、生活保体委員会の子供たちが決めた「ケイドロ」をしました。
もちろん、準備や進行も委員会の子供たちで行いました。
ルールやチームは事前に全校朝会で知らせておき、今日は鬼役の児童を伝えたり、細かいルールを伝えたりしていました。
鬼は最初8人でしたが、逃げる範囲がグラウンド全体だったため、途中から先生方も鬼になりました。
「ケイドロ」の時間は5分程度でしたが、みんな息を切らしながら走り回り、楽しく遊びました。
体力づくりにももってこいの遊びでした。
素早く、安全に下校できるよう、集団下校の訓練を行いました。
体育館に集まると、5・6年生の声かけですぐに全員が並び、話を聞く用意ができていました。
その後、ほとんどの児童がスクールバスでの下校となるため、バスに乗り降りする際の注意点や、バスの中での過ごし方についても指導しました。
今年度一回目の避難訓練を実施しました。
今回は、休み時間に火災が起きたことを想定して行いました。
1年生は初めての訓練なので、教室からみんな揃って避難し、2年生以上は放送後にそれぞれ遊んでいた場所から避難しました。
避難場所はグラウンドで、避難にかかった時間は42秒でした。
子供たちの素早い行動に、消防署の方からもお褒めの言葉をいただきました。
本当に火事が起きた場合でも、今日のように自分で考えて行動し、身を守ってほしいと思います。
運動会特別日課がスタートしました。
どの学級でも、運動会の練習や準備が本格的に始まりました。
特に1年生は、並び方や移動の仕方など、基本的なことから練習をしていますので、常に2年生がお手本となっています。
また、学級ごとによさこいの練習もしていましたが、5・6年生のキレの良い動きは際立っていました。さすがです。
今年は、4年ぶりに制限のない運動会になります。
多くの方に子供たちの生き生きとした姿をご覧いただきたいと思っています。
3年生以上が行っている、伝統みのり学習が始まりました。
昨年度まで、白鳥生き生き太鼓と白鳥獅子舞の2つのグループに分かれて学習を進めていましたが、今年度から1つの演目にすることが決まっています。
今日は、その1回目の学習でした。
まず話し合われたのは、演目名です。
いくつか意見が出され、話し合いの結果「白鳥獅子舞太鼓」と名付けられました。
獅子舞の動きはこれから考えていくことになります。
どのような演目になるのか、これからが楽しみです。
今年も、外来種駆除の一環として、カブトムシの幼虫を取ってきました。
子供たちは、いつもの場所に置かれた虫かごを見付けると、すぐにカブトムシの幼虫がいることに気づいたようです。
休み時間になると、「触りた~い!」と子供たちが集まってきました。
オスとメスの見分け方を覚えている子もいて、大賑わいでした。
今年も、虫と触れ合う中で「命の大切さ」を感じてほしいと思います。