2021年12月27日月曜日

ふしぎなことには わけがある!

 25日(土)から冬休みが始まりました。

初日がクリスマスだったので、きっとウキウキした気分で冬休みを送っていることでしょう。

さて、今日は、丸瀬布在住の「かがく実験オホーツク」浅利 誠先生にお越しいただき、実験教室を開催しました。
面白いおじさんのトークと手品のような実験に、「わあ!」「えっ、なんで?」と歓声が上がり、みんな興味津々でした。

偏光板を使った、紙コップの万華鏡を作ったり、蓄光材を使った暗闇で光るスライムを作ったり、虹色に光るLEDを使った虹色コップを作ったりと、次々と実験&工作が行われましたが、みんな夢中で取組んでいました。

ふしぎなことには訳があり、たたりだ!とか、魔法だ!とかに惑わされることなく、そのわけを探せる子供になってほしいというメッセージも受け取りました。

こういった実験を通して、理科や科学に興味を持ってほしいなと思います。来年はどんな実験をお願いしようかな?









2021年12月23日木曜日

お楽しみ会

 4,5年生では、子どもたちが企画したお楽しみ会が行われました。

 人狼ゲーム、キラーゲーム、逃走中の3つの企画をグループごとに考え、決められた時間の中で楽しみました。

 逃走中では、捕らえられた人を救出するためのミッションが通知されるなど、企画力の高さを感じさせてくれました。
 ハンター(教師陣)も全てを出し切ることができました。





縦割り班対抗なわとび大会

 90秒間で両足前跳びを何回できたかを班対抗で争いました。


 低学年にも200回近く跳ぶことができた子がいるなど、この日の為にたくさん練習した児童はその分、成果が出ていました。


 個人の最高記録はなんと259回でした!





2021年12月21日火曜日

気配斬り!

 児童会の企画で「気配斬り」を行いました。

 この企画は、目隠しをした状態で、相手の気配を察知しながら柔らかい棒で戦う遊びです。


 とても楽しい企画で、子供たちは大盛り上がりでした。







2021年12月17日金曜日

こころの劇場、動画上映

  今日は4・5・6年生を対象に、「こころの劇場」の動画上映会が行われました。

 感染予防に配慮し、動画配信による提供です。


 まるで映画館のようにセッティングした体育館で、劇団四季のミュージカル「はじまりの樹の物語」が上映されました。

 演劇の間に絶え間なく歌や踊りが挿入されるミュージカルは、初めて触れた児童も多く、演出に驚きながら見ていました。

 仲間と心を繋がらせ、力を合わせることの大切さ、戦いでは解決できないことがあることなどを学ぶことのできる内容となっていました。


 涙あり、ちょっとした笑いありの、とても楽しい公演でした。




2021年12月16日木曜日

遊具を片付けました

 明日は雪の予報です。

 例年ではもう少し早い段階で遊具を撤去していましたが、今年は本日の撤去となりました。

 次はスキーやスケートに向けて準備をしていきます。

2021年12月15日水曜日

寒さに負けず、外で元気に遊びました!

 昨日、保健体育委員会の企画「だるまさんがころんだ」がありました。

 今回は1~3年生の20名で遊びましたが、寒さに負けず笑顔いっぱいに遊ぶ姿が見られました。


 やはり、子どもは風の子ですね。





2021年12月14日火曜日

子どもの心に響く道徳教育推進事業

 今日は、美幌町出身のパラリンピアン 久保恒造さんをゲストティーチャーにお迎えして、道徳の授業が行われました。

 3時間目は4~6年生を対象に、マラソン競技用の車いすに乗って、タイヤをこいだり、バイアスロン用のレーザー銃で射的を行ったりする体験を行いました。正座で座って腕の力だけでタイヤを漕いだり、狙いを定めて重たいレーザー銃を撃つことの大変さや楽しさを感じていたようでした。
 
 4時間目は全校児童を対象に、講話が行われました。
久保さんの生い立ちや、事故に遭った時のこと、障がいをもっても頑張ろうと励まされたこと、競技を始めるきっかけになったこと……など、辛いこと苦しいことから逃げずに前を向いてがんばろうという気持ちを持つことと、その行動力の大切さを感じられるお話でした。
 
 ぜひ、本校の子どもたちにも、前向きな気持ちと困難に立ち向かう勇気をもって、成長していってほしいなと思いました。







2021年12月13日月曜日

しおりくじ

先週、文化放送委員会による「しおりくじ」がありました。

くじに書かれた番号のしおりが当たります。

男の子向け、女の子向けがあり、一つ一つ違うイラストのしおりでした。

図書館には、「やったー!」「いいものがもらえたー♪」と喜びの声が響き渡っていました。








2021年12月8日水曜日

参観日&PTA親子ふれあいスポーツデー

 今日は嬉しいことがたくさんありました。


 その中の1つ目は、参観日に初めて保育所の先生に来ていただいたことです。

 とっても小さかった子供たちが、大きく成長し、しっかりとしている姿に思わず涙が溢れてきたとおっしゃっていました。

 子供たちも、大好きな先生に会えて、とても嬉しそうでした。


 2つ目は、2年ぶりに親子ドッジボール大会を行ったことです。

 コロナ禍にあって、ずっとできていなかったPTAの活動をようやく開催することができました。

 低学年と高学年のブロックに分かれ、どちらも4チームで戦いました。

 低学年の微笑ましくも真剣な戦いに心を打たれ、高学年の白熱した闘いには歓声が巻き起こりました。

 会場全体が笑顔に包まれた楽しい時間となりました。


 これからも、保育所や保護者との連携を深めていきたいと改めて思う一日になりました。










2021年12月7日火曜日

なわとび週間が始まりました!

 今週から、なわとび週間が始まりました。

 持久力UPを目指し、縦割り班ごとに行う新しい取組です。

 前回し跳びで、90秒間に何回跳べるかを競うもので、12月22日には縦割り班対抗のなわとび大会が開催されます。


 今日から始まった練習では、縦割り班ごとに輪になり、「手首だけを回すんだよ。」「つま先だけで跳ぶ感じがいいよ。」などと、高学年が低学年に跳び方のコツを教えながら練習していました。

 とても微笑ましい光景が広がっています。






2021年12月2日木曜日

アイヌ民族学習

 今日の社会の学習で、4年生が北方民族博物館に行きました。

 北海道の原住民族であるアイヌの生活や文化に触れることがねらいです。

 現地では、クイズ形式のワークシートを手に常設展示を楽しんだり、革細工作りを体験したりと、アイヌ民族やその他の北方民族の暮らしに対する学びを深めることができました。