2019年3月25日月曜日

修了式・卒業式

本日は今年度最後の登校日。
1~5年生は修了式、6年生は卒業式が行われました。

まずは修了式。一人ひとり名前が読み上げられ、学年の代表の子が舞台上で修了証書を受け取りました。


また、4月から転校してしまう子の紹介と最後のあいさつもありました。

その後教室であゆみを受け取った後は、最後の授業、卒業式です。

卒業生入場。

卒業証書授与。


PTA会長さんから記念品の贈呈です。

校長先生からの最後の言葉です。


いよいよフィナーレ。別れの言葉です。
まずは在校生から。
全校児童の呼びかけからはじまり

続いて学年ごとに卒業生への気持ちや思い出を語ります。



全校合唱の後は6年生の言葉。
6年間の思い出や中学生への想い、みんなへの感謝の言葉を堂々と述べていました。



閉式の言葉のあとは6年生の退場です。

保護者の前ではみんなで挨拶。

そしてみんなに最後の挨拶。


インフルエンザも心配されましたが、卒業生も在校生も全員元気に出席し、
思い出に残る卒業式になりました。

今年度も無事学校教育活動を終えることができました。
地域、保護者の皆様、今年度も学校教育活動にご協力いただきありがとうございました。

2019年3月20日水曜日

大掃除


 

 今日は、大掃除がありました。
 
 子供たちは、これまで使ってきた教室に感謝の気持ちをこめながら掃除をしました。

 
 特に子供たちのすごいと思ったところは、“自分で気づく”というところです。
 
 例えば、「先生に言われなくても、教室の隅のところにゴミがたまっているのを見つけて、雑巾がけができる。」、「ガラスのよごれに気が付いたから、手の空いている人を集めてガラス磨きをしよう!」など、子供たちの主体的な姿が輝く大掃除となりました。
 
 
 
 いよいよ、金曜日は修了式、卒業式です。
 
 全校の子供たちが全員そろって、最後の一日を迎えられることを期待しています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2019年3月19日火曜日

卒業式総練習


 
 卒業式を間近に控え、今日は総練習が行われました。

 在校生と卒業生が合同で練習できるのはこの時だけ。

 椅子など本番同様に準備し、入場から退場まで通して行います。

  式歌、証書授与と式次が進んでいく中で、卒業生も在校生も真剣な雰囲気です。

 お互いに、「本当に卒業するんだ」、「本当に卒業しちゃうんだ」という思いを再確認しているのかもしれません。




 
  呼びかけの練習も行いました。

 1年生は、実際に卒業生を前にしての呼びかけは初めてです。
 厳かな雰囲気に緊張しながらも、元気に声を出しました。

 1年生から5年生までの呼びかけ。
 そして、これまで6年生と一緒に練習してきた歌、『この地球のどこかで』。

 6年生からの言葉と歌。
 練習であっても、在校生の心を動かすものだったことでしょう。






  卒業式本番は金曜日。
 インフルエンザが流行していたり、今から雪の予報も出たりしていますが、きっと当日は素晴らしい式になるはずです。



2019年3月18日月曜日

網走市こども書き初め展と日専連全国児童版画コンクールの入賞者の表彰がありました

 

 先週金曜日の全校朝会で表彰式がありました。

 書き初め展は、銀賞に1名、銅賞に11名が見事、入賞しました。






 
 
日専連全国版画コンクールには、1名が入選しました。


 
 
また、6年生が家庭科の時間を使って、学校のために雑巾をぬってくれました。
その雑巾を養護の先生と児童会長に手渡しました。6年生ありがとうございました!





2019年3月14日木曜日

残り少ない小学校生活(6年生)


 季節外れの? 大雪となり、春の訪れがまたまた少し遠のいた感じもしますが……気が付けば卒業式まであと1週間ほどとなってきました。

 6年生にとっては、いよいよ小学校最後の1週間です。

 そんな6年生の今日の1時間目の授業の様子を見かけましたので、ご紹介します。






 この時期は、卒業に向けて卒業式の練習であったり卒業制作であったりと、いろいろな取り組みがありそわそわしがちなのですが、今日の6年生の学習に向かう様子を見ていると、いつもと変わらず、落ち着いた過ごし方ができていました。

 残り僅かの小学校生活ですが、1日1日大切に過ごし、心も体も健やかな状態で卒業式、晴れ舞台を迎えてほしいと思います。

2019年3月13日水曜日

ありがとう給食


今日は、お世話になった地域の方々と一緒にバイキング給食を食べる、ありがとう給食がありました。

 

文化放送専門委員会が中心となり、メニューの紹介をしたり、ゲームを行いました。

 

また、6年生に思い出や好きな給食などもインタビューし、とても盛り上がりました。

 

子どもたちは、地域の人たちと楽しく給食を食べていました。
 
 

2019年3月8日金曜日

6年生を送る会




 今日は3校時に6年生を送る会が行われました。

まずは3年生の出し物、6年生と「腕相撲」「お絵描き」「長縄跳び」の三本勝負!

健闘した3年生でしたが、いずれの勝負も6年生の勝利でした。

きびきびとした働きぶりで、テンポよく出し物が進み、今の3年生が6年生になった時が楽しみだなと思いました。





プログラム2番目は4年生の出し物「消しゴムバトル」

机の上で消しゴムを指ではじいてぶつけ合い、最後まで残った人の勝ちという、6年生同士でのトーナメント対決。一見地味な対決ですが、指で消しゴムをはじいて飛ばす力加減が難しいようで、なかなか盛り上がっていました。4年生だけで司会や机の設置などの仕事を行い、順位に応じてプレゼントも渡すおもてなしぶりに感心しました。









プログラム3番目は1年生の出し物。こちらは3部構成になっていて、まずは「これは何でしょうクイズ」ステージ上の幕を少しだけ開けて、その間を飛んでいくいろんなものが何かを6年生が当てます。

紙飛行機、セロテープ、ボール…と続いて最後に飛んで行ったのは1年生のT君。

これにはみんな大爆笑!とっても楽しいクイズでした。T君とE君は当日の同じ服を着てくる気合の入れようだったそうです。すごい!
 
第2部は「い~つの~こと~だか~♪」でおなじみ「思い出のアルバム」のピアニカ演奏です。短い期間での練習だったにもかかわらず、短い歌口で素敵なメロディーを奏でていました。

第3部は1年生から6年生へのプレゼントの贈呈。一人ひとり、6年生への感謝の言葉をそえて渡して

いました。どの出し物も1年生の優しい気持ちが伝わって、なんだかとっても温かい気持ちになりました。





プログラム4番目は2年生の出し物「福笑い」大きなボードに貼られた2年生お手製の福笑いに6年生がペアで挑戦!勝ち負けは、「いかに面白い顔になっているか」です。

それぞれ、個性的な顔が出来上がり、みんなで笑って盛り上がりました。

心を込めたプレゼントもあって、6年生もうれしそうにしていました。





5番目は来年度の最高学年5年生の「人間まちがいさがし」

この出し物は5年生が宿泊学習でレクとして行ったものなのですが、今回は学校にある小道具も使ってスペシャルバージョンでした。手の重ね方が逆になっていたり、ペットボトルのふたの色が変わっていたりと「そこか~」と悔しくなるような変化の仕方はさすが5年生。みんなが楽しむことができました。





  2枚の写真の違いがわかりますか?全部で5つ違いがあります。


5年生の出し物の最後は6年生への感謝の言葉と6年生への決意の言葉。みんなの気持ちが引き締まったように感じました。




そして、最後は6年生のあいさつ。在校生にむけて、これから頑張ってねという気持ちや感謝の気持ちを今回の出し物の感想のアドリブも加えて一人一人が堂々と話していました。お世話になった先生方への感謝の気持ちも忘れていないところも彼らのすてきなところだなと、感動したのは私だけではなかったはずです。


 また、今回は学校だよりにお知らせを載せていたので2名の保護者の方も6年生を送る会の様子を参観しに来てくださいました。来年度もぜひ、卒業式とはちがった、子どもたちの手作りのお祝いの会を見に来ていただけたらと思います。